
| 中国民放クラブ山陰大会は10月15日(水)、ANAクラウンプラザホテル米子にて 理事会の後、18時から盛大に懇親会が開かれました。 参加者は、来賓4名、山陰支部23名、広島支部7名、山口支部5名、岡山支部からは 6名の参加で、総勢45名(会員41名・来賓4名)が集いました。 懇親会では、三島佳代子アナ(BSS−OG)の司会により、この春以降にお亡くなり になった物故者への黙とうを捧げた後、4名の来賓紹介に続いて大沢忍山陰支部長の 歓迎挨拶でスタートです。 安東善博・中国民放クラブ会長(RCC−OB))からの挨拶、来賓の日本民放クラブ 事務局長・木村壽行理事の挨拶に続いて、山陰放送 森下直樹取締役コンテンツビジネス 局長が来賓挨拶を兼ねて声高らかに「乾杯!」と発声して、懇親会が始まりました。 懇親会のアトラクションは作曲家で音楽療法セラピストとしても名高い田部由美子さんが 「ばけばけ・だんだん・ウェルカム音楽会」と題して、JAZZのスタンダードナンバーや 昭和歌謡、朝ドラの劇中歌などのオリジナルソングを軽妙なおしゃべりとともに素敵な 演奏で観衆を魅了しました。 懇親会場のあちらこちらで旧交を温め合いながら、近況や翌日の観光の話題を中心に 雰囲気は最高潮となりました。 だだ、残念ながら天候不良が予想されたため翌日のエクスカーションのゴルフはお流れと なってしまいました。 会の最後に、山口支部の江口雄二支部長と世話役が登壇して次年度の山口大会への 参加を呼びかけた後、山陰支部の三保文嗣顧問の中締めとなり、名残惜しい中で次回 山口での再会を約束して、会はお開きとなりました。 |
| 受付風景 | 懇親会場 |
| 司会 三島佳代子さん(山陰放送OG) | 大沢忍山陰支部長 歓迎の挨拶 |
| 中国民放クラブ 安東善博会長 挨拶 | 日本民放クラブ 木村寿行理事・事務局長 |
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| (株)山陰放送 森下直樹取締役 コンテンツビジネス局長 |
会場風景 |
| 乾杯発声・宴会に続く |
| <宴会の様子> |
| 宴もたけなわ | 宴会風景 |
| 初参加の方も和気あいあいと | 再会を約束 |
| アトラクション 田部由美子さん「ばけばけ・だんだん・ウェルカム音楽会」 |
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| 次年度ご案内 山口支部江口支部長ほか | 中締め 山陰支部顧問 三保文嗣さん |

| お天気が心配された観光エクスカーションでしたが、どうにか朝方からの雨は免れて 曇り空の中一行24名は16日朝8時30分に観光バスに乗り込み、一路「足立美術館」 へと向かいました。 ガイドはご地元・安来のご出身の北尾修さん(TSK−OB)の名調子で和やかなうちに お目当ての足立美術館にわずか30分足らずで到着しました。 平日の午前中にもかかわらず、しかも雨模様の天候でも大勢の見学客がバスや自家用車で 乗り込んでいました。 事前に、広報の方から簡単な説明を受けた後、一行は美術館前での記念撮影に臨んだ後 いそいそと館内に繰り出していきました。 |
| 足立美術館へ・いざ出発 | 足立美術館へ! |
| 足立美術館前にて記念撮影 | 足立美術館前でハイ・チーズ! |
| 足立美術館・日本庭園・左側 |
| 足立美術館・日本庭園・右側 |
| 館内からのガラス越しとは言え、見事なまでに植栽された日本庭園の美しさに一同感嘆の ため息です。 横山大観や北大路魯山人などの展観作品は撮影禁止とあってお見せすることは できませんがそれは素晴らしいものばかりで、手入れの行き届いた日本庭園にマッチした 品格はさすが日本一と称されるだけのことはありました。 |
| 小雨模様の清水寺へ参拝 | 清水寺への長い石段 |
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| 昼食は清水寺参道の旅館・紅葉館 | 料理旅館の大広間を貸し切り |
| 昼食は精進料理 |
| 次に、バスで移動して安来市の古刹・清水寺への参拝とお待ちかねの料理旅館「紅葉館」での 昼食タイムです。 小雨に打たれながら苔むした長い石段の続く参道は、思いの他風情のあるものでした。 旅館の大広間は貸し切り状態で、配膳された精進料理とビールやお酒に舌鼓を打ちながら 懇談がしばし続きました。 最後になりましたが、恒例となった安東会長のご厚意によるご祝儀に深く感謝しながら 山陰の旅は幕を閉じました。 < 文責:亀池弘二(RSK−OB)、写真:岡本佳彦(RSK−OB)他> |
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